パンデミック社会を人はどう生き抜くべきか?  国際政治学者がTVで発言 「犬を飼うべきだと思います」

5月4日のNHK放送で、国際政治学者のイアン・ブレマー氏が「パンデミックが変える世界…緊急対談」インタビューの中で、新型コロナウイルスによるパンデミック社会を人はどう生き抜くべきかとの問いに、「犬を飼うべきだ」と、その重要性について発言した。
「犬はいいです。気が紛れます。一緒にいると気持ちも落ち着きます」と続け、「バカバカしてい思うかもしれませんが実効性があります。」と付け加えている。社会的動物である人間にとって、他者とつながる機会が減ることによるストレスは大きいとして、それを緩和してくれる存在になるいう。
新型コロナウイルスのパンデミックでどの国も外出規制、営業規制などで「巣ごもり」という孤立生活が強いられる中、犬が癒やしの対象となるとの発言である。犬だけでは無く当然、猫、観賞魚、小鳥など全てのペットにも「実効性」があると思われる。

パンデミック社会を人はどう生き抜くべきか?  国際政治学者がTVで発言 「犬を飼うべきだと思います」

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